たまに見かける検索ワード
『アンタレス カルカッタコンクエスト 使い分け』
おそらく、この記事にたどりついたあなたは、このワードを検索窓にぶち込んだはず!
おそらくどちらかのリールを所有してて追加購入する方。
はたまた、どちらも所有していない。
なんせ購入前だとおもうので、簡単にまとめてみました。
アンタレス、カルコンの使い分けに悩む
本来、全然違うタイプのリールだけど、シマノ製ハイエンドベイトリールの両雄なのでどうしても比較しがちだと思います。
そして、アンタレスとカルカッタコンクエストの使い分けに悩む理由。
価格が高いので失敗したくない!
どっちも使いどころが見えていない!
そもそも合わせるロッドがない!
などなど色々理由がありますが、一つ言えることは
リールだけでは釣りは出来ない!ということですね。
使い分け① 使用するロッドに合わせよう。
早速、使い分けの結論ですねww
合わせるロッドで決まるといって良いと思います。
釣物別の専用ロッドならる程度使うルアーやシチュエーションが決まっていることがほとんどなので糸巻き量、ギア比などが決まってくると思います。
あとは、ロッドに付けたときのバランスなどです。
なので使用するロッドが決まっていない場合は
リールの使い分けの前にロッドを決定することが先決な気がします。
使い分け② 気分で使い分け
正直、同じ番手(200番)なら気分で使い分けたら良いと思います。
アンタレスDCMDとカルカッタコンクエスト200は重量、糸巻き量など同じなので
どちらも同様に使用できると思います。
丸型の気分かロープロな気分か好きにして良いと思うし
深く考えるような事じゃない!ってつくづく思います。
使い分け③ ギア比や番手を変える
ベイトリールの特性上、スプール径が違うと特徴がコロっと変わるっていってもよいので
組み合わせ 例
アンタレスDCMD(200番) カルカッタコンクエストMD300番
アンタレスDC(100番) カルカッタコンクエスト200番
みたいな感じで番手変えると必然的に使い分けが出来ると思います。
私は前者の23アンタレスDCMDとカルカッタコンクエスト300MDで使い分けをしています。
100番のベイトリールは軽いものを投げる事が多いので
SVスプールがついたダイワ製リール使う事が多いです。
あとは、ギア比によってもの好みが分かれると思います。
ギア比で使い分けるのも良いですね。
使い分け④ 村田基か田辺哲男か
アンタレスといえばミラクルジムこと村田基!
カルカッタコンクエストと言えば田辺哲男!
のイメージですよねwww
どっちの釣りに近いかで使い分け出来るじゃないでしょうか?
はたまた、他の好きな釣りプロのタックル真似るのもよいかもしれませんね
使い分け まとめ
今回はアンタレスとカルカッタコンクエストの私なりの使い分けについて書いてみました。
釣りたい魚に合わせて、ロッド・ライン・ルアーを考えた上でリールを考えることが
大事だと思いますし、道具選びが釣りの楽しいところでもあるので☆
人の意見に左右されず納得してタックルセッティングしてほしいです。
たまに、否定的な人がいると思いますが、無視でオッケーくらいな感じですねー