シマノの新製品の23カルカッタコンクエスト300XGLHをゲットし、22オシアコンクエスト300HG借りパク状態で最近まで使用していましたので
ちょっと比べてみようという魂胆と、おそらくタイラバやライトジギング用のリールとして悩む方が多いと思いますのでその辺りを書いていこうと思います。
ソルト使用での比較になるのでバスなどの釣り向けでは無いと思いますが参考になれば幸いです。
23カルカッタコンクエストMD300XGLHを買った理由
23カルカッタコンクエストMDを買った理由は、タイラバ・ライトジギングもできそうなキャスティング用のベイトリールが欲しかったからです。そのような理由からロングハンドル仕様を選びました。
あとは夏場のナマズ釣りにはピッタリですね。
とりあえず糸巻量も必要十分で汎用性もグッド!
使い心地いい!巻き心地が最高すぎる!
巻いた時の心地良さはガタツキ無く、半端ないくらいヌルヌルです。XGってこともあり若干の巻き重り感はありますが一言でいえば最高です。
ハンドルノブも丸型ノブのような感じで握りこんだり、I字ノブのような指先で持つようなことも同レベルで使いやすい感じがします。
キャスティングはSVSブレーキ(遠心)さえ決めれば外部のマグダイヤル真ん中からスタートして上下に微調整で特に困ることはないですね
キャストフィールはロッドによることもあるので可もなく不可もなくです。
レベルワインダー連動なのでズレてた時のフルキャストでバックラしやすいので注意ですね
唯一のデメリット スプールが外しにくい!
スプールを外しにくいことがものすごくストレスです。
正直、説明書見ただけでは外せない方も多いんじゃないかと思います。
カルカッタコンクエストMDのスプール外すのがかなり困難で、一度外せたのですが
なぜ、外れたのかも分からないままでコツがわかりませんでしたが
何度かトライするうちにに分かりました!
スプールが回らないように固定し外すとすんなり外せました。
オシアコンクエストと比べてみた
バス釣りとかだけなら、カルコン一択ですがあれにもこれにも使いたくなってしまうものでオフショアで多くの人がオシアコンクエストかカルカッタコンクエストか?
と迷うと思います。自分もそうでして・・
どっちが良いのかなと?
オシアコンクエストは借り物でたまたま家にあるので比較してみました。
※どちらも300番です。
当たり前ですが、ボディーはほぼ一緒です。
カルカッタコンクエストの方が巻きに特化している分、巻心地が全然違います。一概に言えないしどちらも良いのですが、タイラバに使うならコンクエストの方が幸せになりそうな気がします。サイズ的には200番がよいですが・・・
タイラバでカルカッタコンクストXGの巻取り量はいらないのでスプール8分目までで使用し糸巻き量を調整したら良いかと思います。ただ、巻き重りは確実なのでその辺りも気にするべきですね
但し、オフショアの釣りのみに使用するなら他のギア比も選べるのでオシアコンクエスト一択です。
まとめ
一度でもキャストして使いたいと想定している人はカルカッタコンクエストでオフショアでも何でもいけちゃうのでおすすめです。