【初めての海外釣行】台湾・高雄釣行ガイド|LCCの釣具持ち込み・持ち物・費用・注意点
初めての海外釣行は台湾がおすすめ|高雄釣行の準備・持ち物・注意点
初めての海外釣行となると、「釣具はどうやって持っていくのか」「空港での手続きは大変ではないのか」「現地で釣りができるのか」と不安になると思います。
私も初めての海外釣行でしたが、今回はGWに台湾・高雄へ4日間の釣行に行ってきました。
台湾は日本から近く、食事や移動もしやすいため、初めての海外釣行先としてとてもおすすめです。今回はLCCを利用し、釣具はスーツケースに入れて預け入れ荷物として持ち込みました。
現地では釣り堀でバラマンディとグルーパーを狙い、最大で12〜13lb程度のバラマンディを釣ることができました。
この記事では、台湾・高雄釣行の準備、LCCでの釣具の持ち込み方法、持ち物、レンタカー、注意点、費用をまとめて紹介します。

台湾・高雄釣行の概要
今回の台湾釣行は、GWに4日間かけて高雄へ行ってきました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | GW・4日間 |
| エリア | 台湾・高雄 |
| 釣り日数 | 2日 |
| 主な釣り場 | 釣り堀 |
| 狙い | バラマンディ、グルーパー |
| 移動 | LCC、レンタカー |
| 釣具 | パックロッドなどを持参 |
日程は以下のとおりです。
- 1日目:高雄へ移動、観光
- 2日目:釣り
- 3日目:釣り
- 4日目:お土産購入、帰国
釣りは2日間行いました。メインの釣り場は高雄近郊の釣り堀で、バラマンディとグルーパーを狙いました。
釣り以外では、高雄市内の観光や夜市にも行きました。


台湾釣行の準備で最初にやること
釣り堀の情報収集
台湾で釣りをするなら、最初に釣り場や釣り堀の情報を集めます。
今回は高雄の釣り堀でバラマンディとグルーパーを狙いました。釣り堀なら、現地で釣り場を探す手間が少なく、初めての海外釣行でも比較的取り組みやすい釣りです。
Facebookで営業日を確認する
台湾の釣り堀は、Facebookで営業情報を発信していることが多いです。
営業日、定休日、料金、予約方法、エサ、レンタルタックルの有無などは、事前に確認しておくと安心です。
今回は空いている前提で計画していたため、事前に詳しく確認していませんでした。結果として、行こうとしていた釣り堀が定休日で、釣りができない日がありました。
行く予定が定休日で行けなかった釣り堀はこちらです。
永安百甲休閒漁場
Facebookページを見れば営業日や最新情報を確認できますし、メッセージで問い合わせることもできます。台湾釣行を計画するときは、Googleマップだけで判断せず、必ずFacebookページやSNSで営業状況を確認してから予定を組むことをおすすめします。
今回利用した釣り堀はこちらです。結果2日ともこちらにいきました。
林邊大金池
航空券・ホテル・レンタカーの手配
今回はGWの旅行だったため、航空券・ホテル・レンタカーは早めに確保しました。特に航空券は日程が近づくほど選択肢が減り、価格も上がりやすいため、釣行日が決まった時点で先に予約しておくと安心です。
高雄で釣りをする場合は、釣り堀の営業日を確認してから航空券やレンタカーを手配するのがおすすめです。先に移動手段だけを確定すると、定休日に当たったときに予定を組み直しにくくなります。
ホテルは市街地を拠点にすると、夜市や食事にも行きやすく、釣り場へ向かう日も動きやすいと感じました。
LCCでも釣具は持ち込める
釣具は、機内持ち込みではなく預け入れ荷物にしました。


LCCのため、預け入れ荷物は20kgまでで申し込みました。スーツケース1つに、ロッド3本、リール2つ、ルアー、ライン、工具類などをまとめています。
スーツケースの選び方
スーツケースは、釣具を入れるとどうしても重くなるため、本体が軽いものを選ぶのがおすすめです。
預け入れ重量には制限があるため、スーツケース自体が軽いほど、釣具や衣類を多く入れられます。
ロッドの梱包方法
ロッドは服で巻いて保護し、スーツケース内で動かないようにしました。
その他の釣具はケースに入れ、隙間に服などを入れて固定しています。移動中に中身が動くと破損の原因になるため、できるだけ隙間をなくすのがポイントです。
ルアー・フック・工具の扱い
ルアー、フック、プライヤーなどの危険物になり得る道具は、すべて預け入れ荷物に入れました。
機内持ち込みはできない可能性が高いため、釣具類は基本的にスーツケースへ入れるのが安心です。
今回持っていったタックル
今回、釣具はすべて日本から持ち込みました。
ロッド
ロッドは、スーツケースに収まるパックロッドを3本持っていきました。
- シマノ キャプチャー 1510MH-4
- テイルウォーク ナマゾンモバイリー C674MH(予備)
- テイルウォーク ナマゾンモバイル C594MH(友人貸し出し用)※生産終了モデル
キャプチャー 1510MH-4は、仕舞寸法48.9cmの4ピースベイトロッドです。10〜42gのルアーに対応し、バラマンディやグルーパーを狙う釣りでも使いやすいパワーがあります。パックロッドとして持ち運びやすく、LCCを使う海外釣行のメインロッドとして選びました。
ナマゾンモバイリー C674MHは、全長6ft7in・4ピース・仕舞55cmのベイトロッドです。ルアーは5〜56g、ラインは10〜25lbに対応しており、バラマンディやグルーパーなど、パワーのある魚を狙うメインロッドとして持っていきました
ナマゾンモバイル C594MHは、全長5ft9in・4ピース・仕舞48cmのコンパクトなベイトロッドです。ルアーは3/16〜1.5oz、ラインは10〜20lbに対応しており、扱いやすいショートレングスのサブロッドとして持っていきました。
| ロッド | 全長 | 継数 | 仕舞 | 自重 | ルアー | ライン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| シマノ キャプチャー 1510MH-4 | 5ft10in | 4ピース | 48.9cm | 142g | 10〜42g | 10〜20lb/PE最大4号 |
| ナマゾンモバイリー C674MH | 6ft7in | 4ピース | 55cm | 170g | 5〜56g | 10〜25lb |
| ナマゾンモバイル C594MH | 5ft9in | 4ピース | 48cm | 145g | 3/16〜1.5oz | 10〜20lb |
リール・ライン
リールは以下の2つを持っていきました。
- シマノ アンタレス DC MD
- ダイワ タトゥーラ TW
ラインはPE4号、リーダーは50lbを巻いていきました。
ルアー
使用したルアーは、バラマンディやグルーパーを意識して、以下を中心に持っていきました。
- バイブレーション
- ミノー
- エアオグル
釣り堀での釣りなので、ルアーは多種類を持っていくよりも、使い慣れたものを厳選して持っていくほうが良いと感じました。
※ドラグがフルロックなのでフックは強めなものに変える事が必須です。ブラックバスで使うようなオフセットフックも一瞬で伸ばされます。

台湾釣行の持ち物リスト
釣具
- パックロッド
- ベイトリール
- PEライン・リーダー
- ルアー
- フック・シンカー
- プライヤー
- タックルケース
衣類・日用品
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- レインウェア
- 着替え
- 濡れてもよい靴
- タオル
あると便利なもの
- モバイルバッテリー
- eSIMまたは現地SIM
- 現金
- クレジットカード
- 常備薬
- 汚れてもよい袋
高雄ではレンタカーが便利
高雄での移動にはレンタカーを利用しました。
釣り堀や観光地を回るなら、レンタカーはとても便利です。MRTやタクシーでも移動できますが、釣具を持って移動することを考えると、レンタカーのほうが楽でした。
高雄市内だけを観光するならMRTやタクシーでも十分ですが、釣り堀まで行く場合はレンタカーがかなり便利でした。ロッドケースやスーツケース、ルアーなどを持って移動するため、荷物を車に積んだまま動ける安心感があります。
釣り堀は市街地から離れていることも多く、帰りの時間を気にせず行動できるのもレンタカーのメリットです。早朝から釣りを始めたい場合や、観光と釣りを同じ日に組み合わせたい場合にも向いています。
ただし、台湾ではバイクが多く、日本と交通ルールや運転感覚が異なる場面があります。初日は無理に遠出せず、空港からホテルまでの移動で道路事情に慣れると安心です。駐車場の有無も、ホテルと釣り場の両方で事前に確認しておくとスムーズです。
左ハンドル、右側通行なので運転に自信ない方はおすすめしません。
レンタカーの手配方法
レンタカーはQEEQで手配しました。予約や連絡はWhatsAppで行いました。
空港で受け取り、釣り堀やホテル、観光地への移動に使用しました。
必要な免許・書類
台湾でレンタカーを運転するには、日本の運転免許証に加えて、JAFで発行できる中国語翻訳版が必要です。
事前にJAFで発行しておけば、空港でスムーズに手続きできます。
台湾で気をつけたい交通ルール
台湾で運転するうえで気をつけたいのは、バイクです。
バイク専用レーンと車のレーンが分かれている場所があり、右左折のときはバイクの動きに注意が必要です。
また、夜間は速度を出す車が多く、運転が荒いと感じる場面もありました。慣れない土地での運転なので、夜間の移動や無理なスケジュールは避けたほうが安心です。
台湾釣行で気をつけたいこと
営業日・定休日の確認
今回の釣行で一番気をつけたいと感じたのは、釣り堀の営業日確認です。
夜市なども月曜日は休みだったので要確認必要です。

営業日・定休日の確認は、準備段階で必ず行いたい最優先事項です。確認手順と実例は、本文前半の「Facebookで営業日を確認する」で紹介しています。
今回は定休日に当たり、予定の一部を変更することになりました。
Googleマップだけで判断せず、Facebookなどで最新の営業情報を確認しましょう。
蓮池潭は釣りまで行けなかった
当初は、永安百甲休閒漁場の帰りに観光がてら蓮池潭でも釣りをしようと考えていました。
しかし、大幅にプランが変わり移動に時間がかかり、釣りはできず観光だけとなりました。
釣りと観光を両立するなら、移動時間や営業時間に余裕を持って計画する必要があります。
夜の蓮池潭(龍虎塔周辺)

初めての海外釣行での注意点
- 釣り堀や釣り場の営業日を事前に確認する
- 釣具は預け入れ荷物にまとめる
- ルアーや道具は厳選する
- レンタカーなら中国語翻訳版免許証を忘れない
- 現地では交通ルール、特にバイクに注意する
- 釣りと観光のスケジュールに余裕を持たせる
台湾釣行にかかった費用
今回の台湾釣行にかかった費用は、おおよそ以下のとおりです。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 航空券(往復) | 約65,000円 |
| ホテル3泊(2名1室) | 約20,000円 |
| レンタカー | 約15,000円 |
| 釣り・食事・観光・お土産など | 約50,000円 |
| 合計 | 約150,000円 |
※費用はGWの4日間でかかった目安です。航空券・宿泊費・為替レートによって変動しますが、GWなどの大型連休を外せば、航空券やホテルは比較的安く抑えられる可能性があります。
まとめ
初めての海外釣行先として、台湾はとてもおすすめです。
釣りだけでなく、夜市や蓮池潭などの観光も組み合わせられるため、「海外旅行も釣りも楽しみたい人」に向いたエリアだと感じました。
日本から近く、LCCでも釣具を持ち込めます。釣り堀なら現地での釣り場探しの不安も少なく、バラマンディやグルーパーなど、日本ではなかなか狙えない魚を楽しめます。
準備で大事なのは、次の3点です。
- 釣り堀の営業日をFacebookなどで確認する
- 釣具はスーツケース預け入れでコンパクトにまとめる
- ルアーや道具は厳選する
次回は、実際に訪れた高雄の釣り堀での実釣内容を詳しく紹介します。


