ヒイカエギングについて
ヒイカは小さなイカで、エサでもライトタックルでエギでも簡単に釣れます。
明るい内も釣れないことはないですが、夜釣りがメインになります。
夜釣りといっても明るいところに寄りやすくて釣りやすいので常夜灯周りの
穏やかな漁港が釣り場等で釣りをするのが良いと思います。
常夜灯の場所が人気スポットになるので
週末などは、場所取りが重要になってきます。
でも、投光器を用意して海を明るく照らせるなら常夜灯の有りなし
関係なく釣座を作ることが出来るのでおすすめです。
ライトタックルでエギング
釣れると次々に釣れることが多いので手返しが良い
ライトタックルで小さなエギを使用します。
おすすめはアジングロッドかメバリングロッドがいい感じで釣りができます。
とりあえずヒイカは居たら簡単に釣ることが出来るので
まぁロッドは何でも良いと思いますww
参考までに仕掛け
大事なのはエギ
エギのサイズは1.3〜1.8号があれば事足ります。
とりあえず始めるなら、間をとって1.5号だけでもオッケー。
あとは、沈下スピードが違うタイプを2〜3種類あれば間違いなく釣れます。
ヤマシタ ナオリーレンジハンター を例に
目安で3〜5m程度の水深
シャロー(S)、ベーシックシャロー(BS)、ベーシック(B)
5m以上の水深
ベーシック(B)、ディープ(D)
がおすすめです。
水面まで寄って来ているならシャロー(S)でサイトで狙うのも有りですね!
釣り方はどうしたらいいの?
水面に気配を感じないときは底から、逆に気配がある時は水面から
誘って行くと良いと思います。
誘い方は小さなイカでライトな仕掛けで大きく動かして誘う必要もないので
3、4回チョンチョンと竿先で小さく動かす程度で大丈夫です。
あとは、ラインを張ってテンションフォールしていると・・・
ムニュ〜 ツンッ グゥ〜 などなど
※擬音すぎますがwww
違和感程度に感じるアタりが有るので合わせると釣れます。
食べて美味しい
沖漬けは、沖漬けタレに生きたままドボンと入れますが、私はちょっぴり苦手なので
締めて持ち帰り、水道水でさっと洗ってから沖漬けタレと一緒にジップロックに入れ
冷蔵庫に朝まで漬けたあと、冷凍庫に入れ直してます。
たくさん釣れた時は小分けにするのもありですね☆
個人的には、鷹の爪入れるのがおすすめ!
ピリっと辛くて焼いてもそのままでも美味しいですよ!
過去の釣行記 2019〜2020
過去にヒイカ釣りに行った際の釣行動画です。